2007年10月2日放送
fukusima selection
I'm Creazy 'bout My Baby / FATS WALLER
今週からは「めったにラジオでかからない曲」
をコンセプトにお送りする福島セレクション(笑)
記念すべき第一回は…体が大きい(FAT)ことから、
こんな名前が付けられたFATS WALLER。
名曲を沢山作っておりますが…
お酒を飲むために、曲の権利を人にあげちゃっていたと言う
伝説のジャズマンです。
kurokawa selection
Half The Man / Jamiroquai
黒川セレクションンも今週からプチリニューアル!
“有名なアーティストのマイナー曲」
をコンセプトに紹介していきます。
まず第一回はJamiroquaiの2ndアルバム
「スペース・カウボーイの逆襲」の3曲目に入っている名バラード
tominaga selection
テーマ:「ベンチャーズ特集」
5位:THE CRUEL SEA
4位:BATMAN THEME
3位:YELLOW JACKET
2位:10番街の殺人
1位:DRIVING GUITER
今週はベンチャーズ特集!
しかも28曲入りのライブベストアルバムの中から
富永さんが好きな曲TOP5を紹介しました。
しかし…マニアックなTOP5ですね…
2007年10月9日放送
fukusima selection
SADIE GREEN / the EVEN DOZEN JUG BAND
レア物ばかり扱っているレコード店で福島さんが見つけて来た
富永さんも知らないというこのレコード。
このアルバムは、1964年にリリースされた唯一の作品です。
kurokawa selection
LONELY LULLABY / WILLIE G.
メキシコ系アメリカ人の1963年~1977年に発表された
レアグルーブを集めたコンピレーションアルバムから、
世界初CD化となった貴重な音源をオンエア。
アルバムのタイトルにある「EAST SIDE」とは…
アメリカ全土のことではなく、
ロサンゼルス地域の東側のことだそうです(笑)
tominaga selection
PICK UP ALBUM「TRIP IN THE CUNTRY」/AREA CODE 615
カントリーロックのインストバンド「AREA CODE 615」!
彼等は、60年代から70年代にかけて
ボブ・ディランやニール・ヤング、リンダ・ロンシュタットなど、
多くのアーティスト達のレコーディングを支えた
ナッシュビルのスタジオ・ミュージシャンの集団。
カントリー、R&B、ROCK…とバラエティに富んだ内容です!
2007年10月16日放送
fukusima selection
It never should have been this way / Roy Milton
40年代中盤から50年代にかけて活躍したRoy Milton。
「こんなはずじゃなかったのに…」という
意味のタイトルのこの曲は、
ホロリとくるようなメロディーが印象的です。
kurokawa selection
Every Day / Aaron & Art Neville
今週のお取り寄せは、
烏骨鶏の卵で作った甘~いプリンだったので、
曲の方も甘~いものを…と言うことで、
口ひげがちょっとエッチなこの人達!
歌いだしの甘い歌声…エッチです。。。
tominaga selection
テーマ:「ギター速弾き」
いかつり船 / クレイジーケンバンド
まずはクレイジーケンバンドのギタリスト小野瀬雅生さんです。
しかし…なぜこのタイトルなんでしょう?
タイトルの命名は横山剣さんです。
ミッドナイトブランチスペシャル / バンバンバザール
そして我らがバンバンバザールの富永さんの早弾きが
炸裂しているのがこの曲!
しかし…最近ライブではやっていないようで…
なぜ?と聞いてみたら…「弾けないから…」
と簡単に言われちゃいました。。。
そんなこと無いでしょ…富永さん。。。
we / LOU DONALDSON
こちらは、ギターではないのですが…
超早弾きなので紹介しました!楽器はテナーサックスです。
ここまで早いフレーズはギターでは無理…
かなり限界に挑戦しております。。。
2007年10月23日放送
fukushima selection
THE CHICKEN AND THE WORM / TEDDY BUNN&SPENCER WILLIAMS
初期JAZZギターの名手テディ・バン!
このオムニバスアルバムは
福島さんがドンキホーテ発見したらしく
聞いたこと無いようなレア音源が満載だそうです!
ドンキホーテ恐るべし…
kurokawa selection
SHE WANDERED THROUGH THE GARDEN FENCE / PROCOL HARUM
PROCOL HARUMといえば、日本では『青い影』ですが…
他にも良い曲がたくさんあるんです!
この曲は、1stアルバム「青い影」に入っております。
tominaga selection
Pick Up Album:Progressive Pickin' / CHET ATKINS
2001年に残念ながら無くなってしまった
名ギターリスト:CHET ATKINS。
このアルバムは1964年発表の作品。
「聞けば一発分かる」と言われるほど
個性の強い音色が彼の特徴です。
2007年10月30日放送
fukushima selection
Back in the saddle / Jim Kweskin's
ジム・クウェスキン&Theジャグバンドの
ジム・クウェスキンがソロでリリースしたのがこのアルバム。
この頃、農業を始めたこともあってか
ほっこりした田舎のアメリカの雰囲気が出ています。
kurokawa selection
Having A Good Time Too / anders osborne
スウェーデン人がアメリカに憧れて曲を作るとこうなります!
ニューオリンズのビートがバリバリで、
アメリカ人よりアメリカっぽい感じかも…
tominaga selection
Full House / Wes Montgomery
富永さんが高校生の頃よく聞いていたという
Wes Montgomeryの『Full House』というアルバム!
高校の先生から「Full House」とは
「満員」という意味と教えてもらった富永さんは、
その当時やっていたバンド名を「Full House」にしたそうです。
アメージング・グレース / TONY MOTTOLA
JAZZギター界ではベテランのTONY MOTTOLAが、
1984年にリリースしたアルバム『TONY&STRINGS』!
ちなみに富永さんはこのレコードを100円で手に入れたそうです!