2007年9月4日放送
fukusima selection
EBONY&IVORY / STEVIE WONDER&Poul McCartney
福島さんが洋楽にハマり始めた80年代前半によく聞いていた曲。
当時、福島少年はFMを録音して一生懸命聞いていたそうです。
kurokawa selection
I GOT YOU / MACEO PARKER
甘いものに塩分をプラスすると甘みが増す…
ということで、メイ“シオ(塩)”パーカーだそうです。。。
この方はジェームスブラウンBANDで
リードサックスを演奏していた人です。
tominaga selection
テーマ:「ブルース・ギター」
SOMEBODY HAVE MERCY / OTIS RUSH
OTIS RUSHはシカゴブルースの左利きのギタリスト。
右利き用のギターを逆さまに使う彼のサウンドは
とても特徴的です。
DIMPLES / JOHN LEE HOOKER
ブルースの中でも特に声に特徴があるのがこの人!
リズムも特徴的で耳に残ります。
DON'T THINK TWICE / GATEMOUTH BROWN
この曲は、エリック・クラプトンが
リードギターを弾いております。。。
しかし…その裏にはレコード会社の思惑が…
でも、クラプトンが参加したおかげで、
日本でもCDが発売されました!!
MAME / HERB ALPERT&THE TIJUANA BRASS
実はこの曲…この番組のエンディングテーマです!
エンディングでは前半の部分をリピートしていますが、
最後まで聞いていると、ちゃんと歌詞がついているのです。
最後まで聞けるのは今日だけよ!
2007年9月11日放送
fukusima selection
BROWN EYED GIRL / VAN MORRISON
僕の好きな音楽を体現できるのはこの人だけ!
ここ15年くらい、この人の出すアルバムは
どれも最高の出来だ!!と言い切る福島さん。
VAN MORRISONはかつて
ジョン・リー・フッカーのプロデューサーだったそうです。
kurokawa selection
BLUE MOON KENTUCKY / BILL MONROE
今週の黒川セレクションは「どうしても耳を離れない歌声」
と黒川さんが表現したビル・モンローの曲をご紹介します。
カントリー調のリズムがどこか懐かしい気分にしてくれます。
tominaga selection
The Great Pretender / THE BAND
アメリカで60年代中盤まで活動していたTHE BAND!
かつてはロック歌手のバックバンドを務めていて
「バンド!おい、バンド!」と呼ばれていたことから
このバンド名になったそうです。
そんなTHE BANDのカバーアルバムから!
MAN WITH THE MAGIC TOUCH / BRIAN SETZER ORCHESTRA
ネオスイングブームの火付け役となったこのバンド!
男前で歌もギターもうまい!
さらには昔、20人程いるバンドメンバーに
自費でギャラを払っていたそうです。これこそ男前です!!
Say Mama / JEFF BECK&THE BIG TOWN PLAY BOYS
EFF BECKといえば三大ギタリストのうちの一人!
しかし、その三人の中で一番マニアックなのが彼…
だと富永さんは言います。
そんなことを考えながら聞いてみると
新たな発見があるかもしれません。
しかし、このセクシーなジャケットも気になります…
2007年9月25日放送
fukushima selection
OLD KIDNEW STEW IS FINE / EDDIE"CLEAN HEAD"VINSON
福島さんが、ジャイブ音楽に精通している
吾妻光良さんから教えてもらったのが
このEDDIE'CLEAN HEAD'VINSON。
「CLEAN HEAD」とは「丸坊主」という意味なので
EDDIE VINSONはハゲやろ!と富永さん…写真を見る限り・・・?
kurokawa selection
どうしようもない恋の唄 / THE ROOSTERZ
今週は、東京八重洲地下街にできた
スムージーのお店からよ~く冷えたスムージーをお持ちしました。
ということで…
砕く前のロックアイスのように“ギチッ”と冷えた音楽を!
北九州生まれのロックバンドTHE ROOSTERSのこの曲!
tominaga selection
テーマ:「ジャズ・ギター」
DOXY / JOE PASS & Co.
まずはJOE PASS&Co.のライブ版。
この演奏の数年のちには亡くなってしまいましたが、
晩年の演奏も素晴らしいです。
この曲は誰もが聞いた事のあるメロディーではないでしょうか?
コパカバーナ / シルビア・テレス
歌とギターのみで構成された曲。
バックで演奏しているのはバーニー・ケッセル!
とてもきれいな曲に仕上がっています。
それぞれのギターの音の違いなんかに注目して聞いてみると
おもしろいかもしれません。
JAST A CLOSER WALK WITH THEE / GRANT GREEN
この曲でGRANT GREENが使っているギターは、
富永さんがバンバンバザールに加入して
最初に行ったツアーで使用したものと同じだとか!
想い出のつまった1曲です。