2007年1月2日放送
fukusima selection
リンゴの木の下で / 吉田日出子
吉田日出子のアルバム「上海バンスキング」からジャズの名曲。
原題は…「In the shade of the old apple tree」。
日本ではディック・ミネが唄ってヒットしました!
吉田日出子さんバージョンは以前、車のCMにも使われていたので覚えている人も多いはず!
kurokawa selection
どうしようもない恋の唄 / THE ROOSTERS
福岡を・・・いや、九州を・・・いやいや・・・日本を代表するロックバンドの名盤!1980年リリースの1stアルバムから!
哀愁漂う詞がたまらない1曲!
tominaga selection
トラック・ドライビング・ブギ / ダウンタウン ブギウギ バンド
トラック音頭 / 菅原文太&愛川欽也
一番星ブルース / 菅原文太&愛川欽也
お正月にはピッタリ!「トラック野郎」のサントラから!
なんと言っても菅原文太&愛川欽也の「一番星ブルース」は
色んな意味で最高です!
nishikawa selection
Fly Me To The Moon / Frank Sinatra duetwith antonio carlos jobin
ラスベガスで男性の腕を無理矢理腰に回し素敵(?)なムードで聞いたというのがこのナンバー!
その男性とどうなったのかは・・・聞かないであげて下さい・・・
今回は94年にリリースされたシナトラの企画アルバム「duets2」から、ボサノバの神…アントニオ・カルロス・ジョビンとのコラボレーション・ナンバーをPICK
2007年1月9日放送
fukusima selection
明日に架ける橋 / JOHNNY CASH
フォーク・カントリー・ロック・・・
音楽の垣根を越えて様々なアーティストからリスペクトされる
ミュージック・レジェンドジョニーキャッシュ!
2002年に発売された最後のアルバム
「American IV: The Man Comes Around」から、
フィオナ・アップルとのデュエット!
サイトン&ガーファンクルのオリジナルとはまた違った
キャッシュならではのサウンドは必聴です!!
kurokawa selection
パーチマン・ファーム / CACTUS
「アメリカのレッドツェッペリン」と呼ばれた「カクタス」!
1970年にリリースされたデビューアルバムから!!
最初から最後までテンションの高い演奏は
黒川さんのキャラにマッチ!
tominaga selection:テーマ「ジャパニーズR&B」
白い珊瑚礁 / ズーニーブー
町田義人率いる「ズーニーブー」!
50才位の人には懐かしいサウンドでは?
本牧ブルース / ゴールデン・カップス
ゴダイゴのミッキー吉野が在籍したゴールデンカップス!
アイドルチックなグループが多かった中、
演奏力No1だったのがこのバンド!
ボーイズ&ガール / 和田アキ子
芸能界のご意見番として今でも活躍中の姉御!
「あの鐘を鳴らすのはあなた」の人だと思ってたら大きな間違い!
日本No1と言ってもいい、
女性R&Bシンガーの実力を感じて欲しい!
2007年1月16日放送
GUEST:JONGRI
Possession
My All For You
Hop,Step,Jump!
今回ゲスト!JYONGRI!
楽しいトークありがとうございました!
番組に花が咲きました!…あっ…西川さんゴメンナサイ…
tominaga selection
ST.THOMAS / Sonny Rollins
ソニー・ロリンズはジャズ界で有名なプレーヤー。
今回Pickした「セント・トーマス」は超スタンダード・ナンバー。
これこそが素人にもわかりやすいジャズの王道!?
恋はもうたくさん / ザ・ダイナマイツ
米軍キャンプやジャズ喫茶を中心に活動していた彼らは、
67年「トンネル天国」でデビュー。
今回はそんなダイナマイツのアルバム
「VINTAGE COLLECTION」から「恋はもうたくさん」を紹介。
Fujimaru chachacha / 福島康之
独身男性と大型犬との日々を綴った人気ブログ
「富士丸な日々」が映画化!
そこで我らが福島康之が…なんと…映画音楽を担当 !
そのサウンドトラックから!!
2007年1月23日放送
fukusima selection
SHOW / SUGAR BABE
「♪えぇ~えぇ~DAISUKI!」…
このフレーズはっきり覚えてる人…30代ですね!!
SUGAR BABEは、わずか3年間の活動期間の間に
鮮烈なイメージを残しました。
kurokawa selection
GOT TO CRY / JAMES BROWN
昨年末にこの世を去ったソウルの帝王JB。
彼という偉大な業績をたたえて!!
tominaga selection
STONE JUNKIE / CURTIS MAYFIELD
70年代を駆け抜けたソウル・レジェンド
カーティス・メイフィールド!!
「♪ストーンジャンキー、ストーンストーンジャンキー♪」
と繰り返すメロディが最高です!!
知らないうちに / ヤスムロコウイチ
富永さんの音楽仲間のヤスムロコウイチさん。
とてもシャイな人らしく…
かなり飲んでからでないと打ち解けない…
しかも、次にシラフで再会すると「はじめまして」と関係が
リセットされてしまうというらしい…やっかいな方ですね…
でも、音楽は良い感じです!
ノコリータのうた / tonchi pickles
福岡県の能古島で作られている
「ノコリータ」という甘夏サイダーをうたった唄です。
ただし… 重要なのは…メーカーに頼まれた訳ではなく、
勝手に作ったテーマソング!?なのです。
ほんわかサウンド…最高です。思わず口ずさんじゃいます…
2007年1月30日放送
GUEST:照屋実穂
あやぐ
海とカモメ
2006年11月にリリースされた
照屋実穂さんのアルバム「Sincerely for you」から2曲紹介!
「あやぐ」とは宮古方言で「うたう」という意味だそうです。
fukusima selection
THE WEIGHT / CASSANDRA WILSON
幅広いジャンルの楽曲を唄いこなし
多くのファンを引きつけるシンガー:カサンドラ・ウィルソン。
日本でも99年にリリースした
マイルス追悼アルバム『トラヴェリング・マイルス』が
ゴールド・ディスク大賞を受賞して一躍注目を浴びました。
今回はそんな彼女の楽曲の中から福島リーダーおすすめの
「THE WEIGHT」をお届けしました。
kurokawa selection
SEND ME YOUR PILLOW / JOHN LEE HOOKER
「おれは現代の若者が何を求めているか知ってる。
それはスカだ!」
スカのブームがとうに過ぎ去った頃、それを全面に押し出した
楽曲を作っていたというジョン・リー・フッカー。
そんな彼が単一コードにのせて延々と歌い上げる…
まさに「通」好みの一曲でした。
tominaga selection
津軽じょんがら節 / 寺内タケシ&バーニーズ
富永さんが敬愛する日本を代表するギターリスト:寺内タケシ。
そんな彼の代表曲がコレ!!
HALLELUJAH,I LOVE HER SO/JOE SAMPLE&DAVID T.WALKER
70年代ソウル世代を担った
マーヴィン・ゲイやジェームス・ブラウンといった
アーティストたちのバックバンドをしていた二人。
別々に活動していた彼らが共作したアルバムから
レイ・チャールズのカバー曲をPICK!